M&A支援方針
「中小M&Aガイドライン」への対応について
株式会社M&A Doは、中小企業庁が定める中小M&Aガイドライン第3版の趣旨を踏まえ、依頼者が十分に理解・検討できる支援を行います。
最終改定日: 2026年7月26日
1. 参照するガイドライン
中小企業庁「中小M&Aガイドライン(第3版、2024年8月30日改訂)」を参照し、支援内容、手数料、利益相反、秘密保持、広告・営業、譲受企業の確認、経営者保証等に関する説明を重視します。
中小企業庁「中小M&Aガイドライン」公表ページ(新しいタブで開きます)
2. 重要事項の説明
- 業務範囲、契約形態、報酬体系、最低報酬の有無、相手方から受領する手数料
- 仲介とFAの違い、両手取引となる場合の利益相反の可能性
- 秘密保持、情報開示、候補先管理、直接交渉の扱い
- 専任条項、直接交渉制限、テール条項、契約期間、中途解約、違約金等の重要な契約条件
- デューデリジェンス、基本合意、最終契約、表明保証、クロージング後の主なリスク
- 譲受企業の資金力、買収目的、運営体制、反社会的勢力でないこと等の確認方針
- 経営者保証、従業員、取引先、許認可、知的財産、設備、品質保証に関する論点
3. 手数料の説明
制御盤M&A総合センター経由で当社と契約する譲渡企業様について、当社が受領する相談料、着手金、月額報酬、中間金および成功報酬は0円です。当社は譲受企業から所定の報酬を受領します。仲介契約前に、双方に対して、自らに適用される手数料に加え、相手方から受領する手数料の有無と概要を説明します。
弁護士・税理士等への依頼費用、登記、許認可、公租公課その他の外部実費が生じる場合は、依頼前に内容と負担者を説明します。
4. ネームクリア・段階開示
譲渡企業名その他個社を特定し得る情報は、原則として候補先ごとに譲渡企業様の事前同意を得て、候補先との秘密保持契約締結後に開示します。匿名概要であっても、情報の組み合わせから特定されるおそれを考慮し、開示範囲を必要最小限にします。
5. 不適切な譲受企業への対応
買い手候補については、資金力、買収目的、事業運営体制、反社会的勢力でないこと、過去の不適切な行為に関する情報等を、可能な範囲で確認します。懸念情報を把握した場合は、依頼者への報告、追加確認、候補先からの除外等を検討します。
6. 経営者保証・最終契約リスク
経営者保証、連帯保証、金融機関対応、許認可、従業員・取引先の継続、表明保証、補償、クロージング条件等は、最終契約前に専門家や金融機関等への相談を推奨し、契約上の位置づけを確認します。
7. 制御盤会社で特に確認する論点
- 図面、部品表、PLC・ラダー、HMI、検査記録の権利・保管状況
- 主要取引先、装置メーカー、電材商社、板金・塗装・銘板外注との継続関係
- 技術者、検査担当、現地立上げ担当、協力会社、キーマン依存の承継可能性
- 保守契約、改造履歴、部品代替、品質保証、製造物責任に関する資料
- 経営者保証、借入、設備、在庫、受注残、外注費、役員報酬、正常収益力
8. 広告・営業の姿勢
根拠のない価格、成約可能性、候補先数を断定しません。社名や案件情報を不適切に開示せず、営業・打診は秘密保持と相手方への配慮を前提に行います。営業・案内の停止希望があった場合は、必要な範囲で記録し、以後の連絡停止に努めます。
9. 意思決定の尊重
価格や条件について一方的な判断を迫らず、必要に応じて弁護士、公認会計士、税理士、社会保険労務士等の専門家へ相談できる時間と機会を確保します。
10. M&A支援機関登録制度
株式会社M&A Doは、2026年7月26日時点で、M&A支援機関登録制度の公表データベースへの掲載を確認しています。登録制度は許認可制度ではなく、国が個別案件の品質や成約を保証するものではありません。登録状況は、M&A支援機関登録制度の公式データベース(新しいタブで開きます)で確認できます。

